日本翻訳者協会(JAT)は楽天銀行を使っています。
オンラインで振込ができるので便利です。
有限会社のA社からJATへ1万円が振り込まれていました。
1万円という金額からみて、たぶん年会費でしょう。
困ったことに、JATの会員になれるのは個人だけで、法人はなれません。
A社に連絡しなければならないものの、楽天の画面は社名しか表示してくれません。
楽天が振り込み元の詳細を教えてくれるかどうか調べてみることにしました。
楽天のカスタマーサービスに電話します。
自動音声にしたがい、たくさんの番号と井桁マークを打ち込み、人間にたどりつきます。
行員の説明によると、楽天は振り込み元の銀行を経由して、振り込んだ人に情報開示の許可をもらうそうです。
もし許可されたら、その結果を私に電話してくれるとのことでした。
1日から1週間はかかるらしいです。
午後からゆうちょ銀行に行くので外出しました。
明日はあおぞら銀行で社内翻訳なので、一日中不在となります。
したがって楽天が我が家に電話をくれても留守電になります。
しかし楽天銀行は、留守電にメッセージは残せないそうです。
いったいこの問題は解決するのだろうか。。。?
インターネットで社名+翻訳で調べてみます。
日本語で調べると大量に検索結果が出てきてしまうので、A社の英文社名を考えてみました。
有限会社なので 〇〇, Ltd. か?
〇〇, Ltd. とtranslation のキーワードで検索したら、それらしいものがみつかったのです。
そこに電話したところ留守電になっていたので、メッセージを残さないで切りました。
JATの会員Bさんと〇〇社は関連していることも分かりました。
そこから先は、理事のCさんに、JATのオンライン名簿経由で会員Bさんに連絡してもらうように頼みました。
こうした詳細不明の入金があると、それを調べるのに1件につき1時間もかかってしまいます。
楽天を使うのが問題なのか?
JATのミッションステートメントは、他の理事から別の案があり、その案のほうがよさそうです。
地方イベントの開催について話し合いが続きます。
理事会とIJET委員会でうまく協力してやりたいものです。
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猛暑の中、近所のゆうちょ銀行に行きました。
代表者を変更したいと申し出ると、「代表者は登録されないので、変更の必要もありません」と言われました。
本当に金融機関によって、すいぶん違うものです。
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帰宅すると留守電にメッセージなしの受信記録がありました。
その番号に電話すると楽天銀行につながりました。
自動音声にしたがい、またもや番号をたくさん打ち、イゲタを打ち、人間にたどりつきます。
結局、問合せの回答をもらうことができました!
夜9時からオンライン申し込みフォームの設定方法について、他の理事がスカイプで教えてくれる予定なので、JATに使う時間は合計で3時間になるでしょう。
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