日本翻訳者協会(JAT)の会計担当をやっていて、悩むときがあります。
いくつもの仕事が重なったとき、何を先にやるべきか?
何を後回しにしても大丈夫か?
自分の中で以下のように決めました。
1 まずJATにきた郵便物をみること - 内容が分からないと重要度も決められないので、まず開けて判断
2 請求書の支払い - 期限に遅れるとJATの信用が失われる
3 日英・英日翻訳国際会議(IJET)の予算作成 - 政府機関の後援と企業の支援を取り付けるには、今ぐらいから準備が必要。
4 毎月の記帳 - たまると後で大変になるの、1ヶ月以内にやりたい。
5 銀行の代表者名義の変更 - 全部履歴証明書は6ヶ月以内なら使えるので、それまでにやりたい。
JATのパンフレットのデザイン代と印刷代の請求が来たので、担当者に金額が適切かどうか確認しました。
JATの国内口座からJATのアメリカの口座へ送金しました。アメリカの口座から小切手を振り出しているものの、残高が足りない場合、どうなるのでしょうか?アメリカで働いたことがないから分からないのです。
日英・英日翻訳国際会議(IJET)のプレイベントを札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡でやりたいという提案が出ました。そこで交通費などを調べて、総コストを試算してみます。
昨年、広島IJETのチームが大阪、福岡、高松でプレイベントを開催しました。その結果、JATに入会した人はいたのだろうか?さしたり2年前ぐらいにJATに加入して大阪と福岡と香川に住んでいる会員の人数を調べてみました。
IJET委員会から質問がきたので分かる範囲でコメントします。
JATのパンフレットの請求書に関し、パンフレットが2種類あるため、どちらの種類の請求なのか分からず、請求元の会社に聞こうとしたものの、今どきめずらしく、メールアドレスが記載されていないのです。インターネットで会社名で検索しても出てこない。請求書に書いてあるホームページのURLを入力するとサーバー会社のページに行くのみです。しかたがないのでFAXして「メールしてほしい」と伝えるものの、なぜか返事が来ません。
JATの銀行口座2つについて前の月の簿記を終わらせました。
今日はJATのために5時間を費やしました。