NPO法人の日本翻訳者協会(JAT)は、代表者が代わりました。
それを銀行などの融機関に届け出なければなりません。
JATは9つの金融機関と1つのクレジット・カード会社を使っています。
ペイパル口座の1つは閉鎖する予定です。
もう1つあるペイパル口座は、ペイパルのポリシーによって、代表者を変更することができません。
アメリカの口座は、アメリカ在住のJAT会員が代表者なので、変更しません。
ゆうちょ銀行は届け出なくていいと言われました。
残りの5のつ金融機関のうち、みずほ銀行の手続きが終わりました。
楽天銀行は届出を郵送して、受理の確認を待っています。
そして今日、りそな銀行の手続が終了してATMカードが届きました。
残りは三井住友銀行と三菱東京UFJとクレジット・カードです。
三井住友銀行は印鑑証明書を必要とします。
そのために渋谷の法務局に行きました。
法人とは、なんと手間と時間がかかるものでしょう!
今日も東京地区委員会(TAC)のサマーパーティーの参加費が入金されたので、TACへ連絡しました。
TACの中古PCを元委員に買い取ってもらいましたが、部分的に壊れているので、中古ショップに安く売り、差額をJATに負担してもらえないか、というメールがきたので返答しました。
IJETハワイに関する円建ての精算を3件頼まれました。
送金先の銀行口座の情報が記録に残っているかどうかを確認し、アメリカの経理担当と精算する人へ連絡しました。
TACからミーティングの請求書について説明がありました。機器のニーズはまだ分からないので、後で注文したいとのこと。
e-塾の交流会費を2名分払うように理事のAさんから依頼されました。
最初の予算が1名分だったのか2名分だったかうろ覚えなので、共有サイトで確認し、確認結果を理事のAさんに連絡しました。
何ヶ月も前のことや何年も前のことを聞かれ、「知りません」と言えないことがあります。そういうときは共有サイトのアーカイブや紙の資料を引っぱり出して調べるのですが、それに時間をとられてしまいます。何かいい手はないのだろうか?
理事長がJAT全体の課題の優先度リストを作ってくれたので、目を通してコメントしました。
本日、JATに使った時間は、3~4時間でした。