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2013年7月25日木曜日

文章を書くと自分の思考を客観視できる

日本語と英語で音と意味が両方似ている言葉を発見しました。
「負う」と「owe」

- I owe it to you to tell the truth.
- あなたに負い目を感じるので真実を話します。

さて、今日も日本翻訳者協会(JAT)が東京で開催する日英・英日翻訳者国際会議(IJET)の予算をめぐり、いろいろと議論が続きました。
新任理事に過去の経緯を説明しながら議論するので、時間がかかります。
2つ論点があって、1つはほぼコンセンサスが得られています。

オンラインで議論するときに悩むのはいつも、
-長々と書くと読んでもらえない
-短く書くと意図が伝わらずに誤解されそう

ということです。

みんな忙しいだろうから、長い文章は読みたくないだろう。。。
でも、ぶっきらぼうに結論だけ書いたら、相手の心に届かない気がする。。。

反論する文章を書いていると、おもしろい現象が起きました。
自分の意見を読み返すと、自分でも納得いかないのです。
結局、反論ではなく賛成意見に180度変わってしまいました。
文章を書くと自分の思考を客観視できていいです。

東京商工会諸所の新聞がJAT宛に郵送されてきたので他の理事へ連絡しました。
理事の一人が読みたいそうなので転送します。

楽天銀行に提出した代表者変更の申請書が不備で帰ってきてしまいました。
不備は1箇所だけだったので、ちょっと安心です。

三井住友銀行のオンライン・サービスの申し込み用紙に記入しました。
「管理者」と「利用者」の違いは何だろう??
電話してきくと、すぐにオペレーターが出て、教えてくれました。

本日JATに使った時間は3時間ぐらいです。JATは成長しそうな気配をみせています。