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2013年7月19日金曜日

三井住友銀行は親切だった

日本翻訳者協会(JAT)がハワイで主催した日英・英日翻訳国際会議(IJET)の最終決算が報告されました。
この最終決算は、会計担当理事と監事が監査することになっています。

紙の領収書を日本に送ってもらい、同じものをスキャンしてもらって共有サイトにアップロードするようIJET委員会に依頼しました。
なぜデジタル・ファイルが必要かというと、会計担当理事1人と監事1人が日本に住んでおり、別の監事1人が米国に住んでいるためです。

JATのいろいろな仕事が重なって頭が混乱しそうなので、ガント・チャートを作成しました。
理事会はIJET3回分に目をくばらせています。
終わったばかりのIJETと翌年のIJETと翌々年のIJET候補地の3つです。
よく今までボランティアだけの人手で、IJETを24回も続けてこられたものだと感心します。

今日は、IJET-24委員の交通費を精算し、東京地区委員会(TAC)の会場費や機器のレンタル代を支払いました。

会員の一人から、海外からの支払いについて質問がきました。
過去に類似のケースがあったかどうか記録を調べ、ウエブマスターにも聞くことになりました。

午後は三井住友銀行に行きます。
目的は、JATの代表者変更を届け出るためです。
銀行の入口には案内の行員がうやうやしく立っています。
「ただいま、お待ちのお客様が8名いますので、40分待ちです。」
と案内してくれました。
40分待つのは閉口なので、比較的すいている午前中に出直すことにしました。
待ち時間を教えてくれるとは、三井住友銀行は親切だと思いました。

本日、JATに使った時間は3時間ぐらいです。

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