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2013年7月29日月曜日

Volunteers: How to Get Them, How to Keep Them

After spending three hours doing volunteer work today, doing accounting and whatnot, I wondered why I am so busy and realized that we need to recruit more volunteers.
So I bought this book, hoping that it will enlighten me.



 Volunteers: How to Get Them, How to Keep Them Volunteers: How to Get Them, How to Keep Them

2013年7月28日日曜日

The Land That Time Forgot

今日の私のボランティア活動は:
 保険に関する事務
 郵送物の処理
 銀行の電子認証やその他申込み方法について不明箇所を調べる
 IJET関連の書類の校正
 サマーパーティーの会計の手伝い

ボランティアに使った時間は2時間ぐらいでした。

「ランドオブザロスト (The Land That Time Forgot)」という映画を夫と観ました。
おぞましいシーン(人が恐竜に食われるとか)と美しいシーン(ドイツ人とアメリカ人の間の友情とか)が交互に出てきます。
現実(第二次世界大戦)と想像(タイム・スリップ)がうまく組み合わされていて、ありえないようでありえるシナリオは、最後まで楽しめました。
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2013年7月27日土曜日

言葉の力は大きい

日本翻訳者協会(JAT)が来年東京で主催する日英・英日翻訳会議(IJET)の後援申請パッケージの7つの文書に目を通しました。
IJETのことはよく分からないので、私にできることは誤字脱字のチェック程度です。

それでも、IJETの「趣意書」を読むと、楽しくなってきました。
言葉の力は大きいと思います。

今度のIJETは多くのセッションがあるので、どの翻訳者でも興味のあるセッションが見つかる可能性が高いです。
スケジュールを見ると、作業がたくさんあり、IJET委員会の大変さが分かります。

他にも小さな用事がたまっていて気になってはいますが、風邪をひいたようなので、今日はJATの用事は2時間で終わらせました。


2013年7月26日金曜日

ルールは争いを避ける道具

日本翻訳者協会(JAT)はイベント保険に入っています。
これは大事なことで、これまでに日英・英日翻訳国際会議(IJET)の期間中に、大怪我をした参加者がいました。
怪我をしたは会場の外だったので、イベント保険の対象になりませんでしたが、どこで何が起こるか分りません。

分科会から予算の変更について理事会に問合せがありました。
それに答えるため、まず分科会の予算を見て、JATの細則を見て、IJETの承認前の予算を見て、とても時間がかかってしまいました。
非効率の原因は、大事なファイルが共有サイトのあちこちに散らばっていることにあります。
他の理事とも相談し、大事なファイルだけを一ヶ所に集めたスレッドを来月作ることにしました。

先月から別の理事が法務を担当してくれることになり、私の仕事が減って助かります。
法務の引継ぎは、1年かかるかも知れません。

法務担当理事と以下について相談しました。
 実印その他のハンコを引き渡す件
 行政書士へ依頼する件
 税理士の件

8月3日(土)にJAT通訳分科会のミーティングがあります。
部屋のレンタル料を払ったかどうか覚えていないので、気になってチェックしたところ、ちゃんと払ってありました。
歳のせいか、このところ記憶があいまいです。

さて、去年行った通訳分科会は面白いものでした。
恥をかくかも知れませんが、通訳のワークショップにも出てみたいです。

割り込みの用事がたくさん入り、また頭が混乱しそうなので、ガント・チャートを更新した。

会員から年会費の領収書を請求されたのでEメールを送りました。

夕方、ぶらぶら散歩しながら、JATに細則があるのは何て便利なんだろうと、しみじみ思いました。
もし何もルールがなければ、いちいちゼロから考えなければなりません。
そのときの担当理事の気まぐれや、機嫌の良し悪しや、相手に対する感情で許可したり却下したりするかも知れません。
そうなったら、ケンカが絶えないでしょう。
ルールは争いを避ける道具ですね。

今日JATに使った時間は2時間ちょっとでした。

2013年7月25日木曜日

文章を書くと自分の思考を客観視できる

日本語と英語で音と意味が両方似ている言葉を発見しました。
「負う」と「owe」

- I owe it to you to tell the truth.
- あなたに負い目を感じるので真実を話します。

さて、今日も日本翻訳者協会(JAT)が東京で開催する日英・英日翻訳者国際会議(IJET)の予算をめぐり、いろいろと議論が続きました。
新任理事に過去の経緯を説明しながら議論するので、時間がかかります。
2つ論点があって、1つはほぼコンセンサスが得られています。

オンラインで議論するときに悩むのはいつも、
-長々と書くと読んでもらえない
-短く書くと意図が伝わらずに誤解されそう

ということです。

みんな忙しいだろうから、長い文章は読みたくないだろう。。。
でも、ぶっきらぼうに結論だけ書いたら、相手の心に届かない気がする。。。

反論する文章を書いていると、おもしろい現象が起きました。
自分の意見を読み返すと、自分でも納得いかないのです。
結局、反論ではなく賛成意見に180度変わってしまいました。
文章を書くと自分の思考を客観視できていいです。

東京商工会諸所の新聞がJAT宛に郵送されてきたので他の理事へ連絡しました。
理事の一人が読みたいそうなので転送します。

楽天銀行に提出した代表者変更の申請書が不備で帰ってきてしまいました。
不備は1箇所だけだったので、ちょっと安心です。

三井住友銀行のオンライン・サービスの申し込み用紙に記入しました。
「管理者」と「利用者」の違いは何だろう??
電話してきくと、すぐにオペレーターが出て、教えてくれました。

本日JATに使った時間は3時間ぐらいです。JATは成長しそうな気配をみせています。


2013年7月24日水曜日

議論のルール

今日は某銀行の職場で翻訳していたため、昼休みと夜にメールをチェックしました。

日本翻訳者協会(JAT)にNPO講習の案内が来ていたため、東京在住の理事全員に伝えました。
また理事のAさんから分科会の名称に関して相談されたため、自分なりに答えました。

理事会の共有サイトでは、今度、東京で開催される日英・英日翻訳国際会議(IJET)の議論が続いています。
新任理事のBさんに新しい情報を伝えました。
情報を共有しないと、有益な議論ができません。
単なる感情論になります。

以上で本日JATに使った時間は1時間でした。


2013年7月23日火曜日

自分の英語会話能力の不足を思い知る

日本翻訳者協会(JAT)が日英・英日翻訳国際会議(IJET)をハワイで開催したとき、アメリカ人のAさんが会計を担当してくれました。Aさんはアメリカに住んでいます。

今日、AさんとJATの会計について、スカイプで話をしました。
話しの要点はあらかじめ書いておいたので、出だしはスムーズにコミュニケーションできたと思います。
しかし、次第に英語で話すことに疲れてきて、さいごはめちゃくちゃな英語になっていきました。

これではマズいです。

翻訳者は英語をしゃべらなくていいかというと、そうでもありません。
東京都内の外資系企業と翻訳の仕事の条件を交渉したとき、担当者は英語圏の人でした。
業務担当の人も英語圏の人でした。
その人は私の顔をみて「You look worried」と言ったのです。
私は英語をしゃべることに自信がないので、それが顔に出ていたのだと思います。
これでは営業できません。

しゃべると言えば、自宅で翻訳しているため、英語はおろか日本語すらしゃべっていません。
口の機能が退化するような気がします。
幸い、家から近い武蔵小杉にトーストマスターズがあるので、今度の土曜日に行ってみることにしました。

さてJATの理事会は、来年東京で開催されるIJETの予算について、詰めの議論をしていいます。
エクセル表の計算を確認したり、過去の記録を調べて、意見を述べました。

IJET東京の後援申請書は、翻訳コンテストの説明が足りないため、私が書くことになり、前の理事がマメに残してくれた記録を編集して、仕上げました。

以上、本日JATに使った時間は3時間ちょっとです。自分の英語会話能力の不足を思い知りました。

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2013年7月22日月曜日

ある風のない日

三井住友銀行に日本翻訳者協会(JAT)の代表者変更届けを出す必要があります。
近所の支店でも受け付けてくれるそうです。
できるだけ怪しい人と思われたくないので、少々上等な服を着ることにしました。

一説によると、女性はパンツよりスカートの方が正式に見えるそうです。
しかし支店まで遠いので、自転車で行きたい。。。

スカートで自転車は、微妙です。
タイト・スカートは、べダルをこぎにくい。
ヒラヒラのスカートは、風でめくれたら恥ずかしい。
今日は、風はないようなので、ヒラヒラのスカートにしました。

窓口で若いおにいさんの行員が対応してくれました。
JATの正式名称は長いので、フリガナの欄はすぐに足りなくなります。
特定非営利活動法人日本翻訳者協会。
「あのー、欄が足りないんですけど。」
「それでは、書けるところまで書いてください。」
行員は私が書いた書類を後ろのベテラン行員に見せて、すぐに戻ってきました。
「やっぱり全部にフリガナをつけてください。空いているスペースのどこでもいいですから。」
この後、この行員は私が少し書くたびに、後ろのベテラン行員に相談しに行きました。
ようやく3種類の用紙を書き終えます。
「これで手続きが終了です。」
「え?全部履歴証明書と印鑑証明書は要らなんですか?」
「要りません。」
話が違うじゃないか。
電話で聞いたときは、そう言ってなかった。
私はわざわざ渋谷の法務局で、印鑑証明書をもらってきたのに、いまさら要らないなんて。

私の経験だと、たぶん書類は銀行の上の人にチェックされ、不備だと言われるでしょう。
そして後日、私の自宅に電話がかかり、やっぱり全部履歴証明書と印鑑証明書がほしいので、ファックスか郵送か再び来店して持参してください、と言うでしょう。
こういうことは、もううんざりです。
「電話で聞いたことと違います。全部履歴証明書と印鑑証明書を持ってきましたので、コピーを取ってください。」
行員さんは、おとなしくコピーを取ってくれました。

以上で、本日JATのために使った時間は1時間です。スカートで自転車に乗っても大丈夫でした。

2013年7月21日日曜日

会計は、部屋のそうじに似ている

日本翻訳者協会(JAT)の会計を毎月やるようにしています。
経理は、たまればたまるほど、気が重くなります。
部屋のそうじと同じですね~。

今月は他の用事を優先させたため、6月の経理をまだ終わらせていません。
今日中に片付けることにしました。
集計したファイルは、税理士とJATの監事にメールしました。

終わるとスッキリしました。
その辺も掃除に似ています。

日曜日なのでリアルに部屋の掃除もしました。

今日はお掃除ムードなので、理事会共有サイトのスレッドをながめ、解決したスレッドに閉鎖マークをつけて整理しました。
2つのスレッドが解決していました。

理事会は6月に多忙となり、18個もスレッドが作成されています。

JATのサマー・パーティーの入金状況を東京地区委員会(TAC)へ連絡しました。
まだ1ヶ月以上先の話なので、参加者はポツリポツリといったところです。

本日、JATに使った時間は2時間でした。

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2013年7月20日土曜日

ボランティアやって、英語力アップ

JATの理事をやると確実に英語力はアップします。

翻訳者は英語を読んだり書いたりするから、英語には困らないかといえば、そうでもありません。
翻訳を発注するお客さんは忙しいので、フィードバックをくれません。
その点、JATで英語を書くと、通じたのか通じなかったのか、すぐに分かるのです。

今日は、海外からペイパルの支払について質問があり、理事会で検討して、結局解決しました。
今の理事と前の理事が協力してやっています。
毎年理事が代わるため、古い理事が新しい理事に教えるのに忙しくなります。

海外からペイパル以外で支払う方法があったほうがいいと思い始めています。
今後の改善策を理事のAさんと検討しました。
日本の銀行は送金手数料がなんと6千円もかかるので、避けたい。。。
理事のAさんに案がいろいろとあるらしいです。

ハワイでの日英・英日国際会議(IJET-24)の決算について、IJET委員の会計担当と意見が食い違ったため、自分の見方を説明してみました。

来年のIJET東京の後援をもらうための申請書は、ほぼ完成です。
各分科会から設立趣旨などの説明文を集めています。
これをJATのウエブサイトにも載せれば、もっとJATのことを分かってもらえるでしょう。
ある分科会の説明文を私が書くことになり、数年前の設立経緯を調べました。
過去の理事会は、けっこうマジメに仕事をしているようです。

今日JATに使った時間は3時間ぐらいでした。無駄な時間だったとは思いません。

2013年7月19日金曜日

三井住友銀行は親切だった

日本翻訳者協会(JAT)がハワイで主催した日英・英日翻訳国際会議(IJET)の最終決算が報告されました。
この最終決算は、会計担当理事と監事が監査することになっています。

紙の領収書を日本に送ってもらい、同じものをスキャンしてもらって共有サイトにアップロードするようIJET委員会に依頼しました。
なぜデジタル・ファイルが必要かというと、会計担当理事1人と監事1人が日本に住んでおり、別の監事1人が米国に住んでいるためです。

JATのいろいろな仕事が重なって頭が混乱しそうなので、ガント・チャートを作成しました。
理事会はIJET3回分に目をくばらせています。
終わったばかりのIJETと翌年のIJETと翌々年のIJET候補地の3つです。
よく今までボランティアだけの人手で、IJETを24回も続けてこられたものだと感心します。

今日は、IJET-24委員の交通費を精算し、東京地区委員会(TAC)の会場費や機器のレンタル代を支払いました。

会員の一人から、海外からの支払いについて質問がきました。
過去に類似のケースがあったかどうか記録を調べ、ウエブマスターにも聞くことになりました。

午後は三井住友銀行に行きます。
目的は、JATの代表者変更を届け出るためです。
銀行の入口には案内の行員がうやうやしく立っています。
「ただいま、お待ちのお客様が8名いますので、40分待ちです。」
と案内してくれました。
40分待つのは閉口なので、比較的すいている午前中に出直すことにしました。
待ち時間を教えてくれるとは、三井住友銀行は親切だと思いました。

本日、JATに使った時間は3時間ぐらいです。

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2013年7月18日木曜日

国際会議は敷居が高い?

今日は某銀行内で、一日中翻訳しました。

朝、スターバックスでメールをチェックします。
日本翻訳者協会(JAT)の理事のAさんからメールが来て、オンラインの登録フォームの作り方をスカイプで教えてくれるそうです。
しかしJATの用事は他に優先度の高いものがあるため、後日にしてもらいます。

職場のデスクにつくと、向かいに座っている銀行員のBさんから話しかけられました。
「木本さんは、夏休みはどこかに行くんですか?」
「いえ、私は6月にハワイで散財したので、どこにも行きません。
「ハワイですか。い~ですね~。観光ですか?」
「国際会議です。」
「国際会議! どんな?」
「翻訳者の国際会議です。」
「ほぉ~。それはすごいですね!」

日英・英日翻訳国際会議(IJET)は、敷居が高いイベントではありません。
でも「国際会議」というだけで、人によっては行きにくいものに感じるらしいです。
銀行の人にも来てもらいたいと思います。

今日は昼休みにJATの共有サイトをちらっと読んだだけでした
なので本日JATに要した時間は30分です。


2013年7月17日水曜日

法人とはなんと手間と時間のかかるものだろう

NPO法人の日本翻訳者協会(JAT)は、代表者が代わりました。

それを銀行などの融機関に届け出なければなりません。

JATは9つの金融機関と1つのクレジット・カード会社を使っています。
ペイパル口座の1つは閉鎖する予定です。
もう1つあるペイパル口座は、ペイパルのポリシーによって、代表者を変更することができません。
アメリカの口座は、アメリカ在住のJAT会員が代表者なので、変更しません。
ゆうちょ銀行は届け出なくていいと言われました。
残りの5のつ金融機関のうち、みずほ銀行の手続きが終わりました。
楽天銀行は届出を郵送して、受理の確認を待っています。
そして今日、りそな銀行の手続が終了してATMカードが届きました。
残りは三井住友銀行と三菱東京UFJとクレジット・カードです。

三井住友銀行は印鑑証明書を必要とします。
そのために渋谷の法務局に行きました。

法人とは、なんと手間と時間がかかるものでしょう!

今日も東京地区委員会(TAC)のサマーパーティーの参加費が入金されたので、TACへ連絡しました。

TACの中古PCを元委員に買い取ってもらいましたが、部分的に壊れているので、中古ショップに安く売り、差額をJATに負担してもらえないか、というメールがきたので返答しました。

IJETハワイに関する円建ての精算を3件頼まれました。
送金先の銀行口座の情報が記録に残っているかどうかを確認し、アメリカの経理担当と精算する人へ連絡しました。

TACからミーティングの請求書について説明がありました。機器のニーズはまだ分からないので、後で注文したいとのこと。

e-塾の交流会費を2名分払うように理事のAさんから依頼されました。
最初の予算が1名分だったのか2名分だったかうろ覚えなので、共有サイトで確認し、確認結果を理事のAさんに連絡しました。

何ヶ月も前のことや何年も前のことを聞かれ、「知りません」と言えないことがあります。そういうときは共有サイトのアーカイブや紙の資料を引っぱり出して調べるのですが、それに時間をとられてしまいます。何かいい手はないのだろうか?

理事長がJAT全体の課題の優先度リストを作ってくれたので、目を通してコメントしました。

本日、JATに使った時間は、3~4時間でした。

2013年7月16日火曜日

Kindleはすごい!

Kindleはすごい!

知らない英単語の上にしばらく指を置くと、小さなウインドウが開いて、単語の意味の説明が表示されるのです。

今日覚えた新しい言葉は、「exigent」。

ゆうちょ銀行から今日も入金がありました。
日本翻訳者協会(JAT)の東京でのサマー・パーティーの参加費です。
これまでJATのパーティーがあると、参加費用は入口で現金を集めていたが大変なので、東京地区委員会(TAC)の人たちが、今回から銀行振込みにすることに決めたのです。
TACのサイト上に入金者のリストを作ることになりました。

郵送物を行政書士と理事のAさんに転送しました。
すでにJATの住所に郵送された封筒の上にラベルを貼って、住所を書き直したら、郵便局は受理してくれるのだろうか?
ネットで調べた結果、問題ないようなので、ラベルシールに転送先を印刷して貼り付けました。

郵便局は意外に柔軟です。
うちわに住所を書いて送っても届くらしいです。
近所にコンビニがあるので、そこからも郵送できます。
なんと便利な世の中でしょう。

先週土曜日のTACミーティングの後の処理をしました。
- 保険会社に人数を報告(郵送)
    前の理事のBさんが完璧な引継ぎファイルをくれたし、TACが完璧な人数の記録をとってくれているので、やりやすいです。
- 理事Bさんの指示により、古いJATの資料を行政書士に郵送。
- 前の理事CさんからJATの印鑑カードとハンコ3個を引き継いだので理事会共有サイトに記録。
- 前の理事のCさんに使わなくなったペイパル口座の閉鎖を依頼。
- 1名入会して1名更新した。前は紙のメモを渡していたが記録に残らないため、メールで会員業務担当理事に報告。
- 交流会をキャンセルした人がいて、もらったお金を返金する旨を連絡。これは初めての事態。

現金はみずほ銀行へ入金して、記録しました。

Forum 8から請求書がきました。
9月21日の会議室46,000円の請求。
どこの分科会だろう?
おそらくTACだと思い、共有サイトで確認しました。
部屋がいつもより小さめで、マイクなどの機器のレンタル代が請求まれていないので、念のためこの金額でよいかTACに確認しました。

以上で本日JATに使った時間は3時間ぐらいです。



2013年7月15日月曜日

あちらが立てばこちらが立たないNPOの運営

日本翻訳者協会(JAT)の日英・英日翻訳国際会議(IJET)の後援申請の準備は、かれこれ2週間ぐらい続いています。

いろんなファイルや情報がJATの共有サイトあちこちに散らばってしまって、何が何だか分かりません。しかも同じスレッドが複数のテーマを含んでおり、えらく長くなってきたので、苦情の声が出ました。

そこで後援申請に絞ったスレッドを作り、情報を全部そこに集めたところ
「またスレッドの数を増やした」と苦情を言われてしまいました。
あちらが立てばこちらが立たないとはこのことです。

後援申請において分科会を説明する必要があります。
製薬翻訳分科会では、すでに立派な英文が出来ていますが、日本語版はまだなく、分科会の人が和訳してくれることになりました。
関西地区分科会(KAT)に関しては、英語の説明を私が和訳して、委員長にチェックを依頼しました。

理事会とIJET委員会が急いで何かを決めなければならない場合、連絡担当理事を通すべきか、直接話し合うべきか、はたまた一部の理事と一部の委員だけがかかわるべきか、それとも全員がコメントすべきか、はっきり分からないときがあります。ちゃんとやろうとすると、一向に前に進まないときもあり、強引に進めると文句を言われて、もともと善意のボランティアでやっているはずなのに、自分が悪い人のように思えてくるときもあります。

英語で書くか、日本語で書くか、迷うこともあります。英語ネィティブの人は長い日本語を読むのが苦痛だろうと想像する一方で、日本語ネィティブの人は英語で書くと時間がとられると思います。

東京地区委員会(TAC)のサマーパーティーの参加費がゆうちょ銀行に入金されたので、サイトにログインして名前を確認して、TACへ伝えました。
ゆうちょ銀行の送金方法は変わっていて、理解されにくいです。
今日も送金方法についてTACの人から聞かれました。

JATの出版事業参入について、昔作成した著作権契約のドラフトがどこにあるか理事のAさんから聞かれたので、探したものの、すぐに出てこない。そもそも、このドラフトがなぜ必要なのかを理事のAさんに聞いてみました。契約のことは、法務担当の理事のBさんに任せた方がいいような気もします。

JATについてモヤモヤした不安を感じていましたが、今日やっと問題の所在が分かりました。JATのために1年に約900回の会計処理をしているのです。他のJATの用事を含め、私は一日に3時間前後JATのために費やしています。もし会員数が2倍になったら、会計処理の数も2倍になり、その他の仕事も増えるでしょう。そうすると、私はJATのために一日に6時間前後ボランティア活動に時間を費やすのでしょうか!?当然、そんなことは無理です。

解決法として、
  • 理事の数を増やす
  • 会計ボランティアのチームを作る
  • 外注する
が考えられますが、経理の仕事をどう分業すればいいのか見当がつきません。ふつう企業ではどうやっているのでしょうか。アマゾンで本でも買って調べようかと思いましたが、参考になりそうな本はありませんでした。いつも決算を頼んでいる税理士に聞いてみようか?企業の会計担当だった人にボランティアで来てもらえないだろうか?

今日はJATに使った時間は2時間でした。

2013年7月14日日曜日

NPOの理事は何でもやる

日本翻訳者協会(JAT)の主催する日英・英日翻訳国際会議(IJET)のスポンサー(後援・協賛)を得るための資料は、8割ぐらい完成しました。

まだ情報が足りないため、JATの分科会とIJET委員会に情報提供のお願いメールを出しました。
さらに他の理事にも資料のチェックを依頼しました。
どのグループに何をいつまでお願いすべきか、情報をまとめることに時間がかかります。

請求書を送ってくれなかったエンジニアから、やっと請求書がきました。
この請求書はCCで前の理事にも送信されていたので、理事が代わったことを伝えました。

JATが出版事業を本格的に始めるかどうか理事会は検討しています。
どの段階で出版事業が税金を納めることになるのか他の理事に聞かれたので、
私が2年前に参加したNPO運営セミナーで教えてもらったことを伝えました。

そもそも今のJATには新しい事業を立ち上げる余力があるのか、という問題も考えなければなりません。
JATの会員の5人に1人はボランティアをやってくれています。
同じ人が2つも3つも委員会を掛け持ちしていることもあります。

企業は利益の最大化と成長が目標ですが、NPOはどうやって自らの成功を測ることができるのでしょうか?
  知名度?
  感謝の声の数?
  永遠に測れない?

郵便物がきました。
開封すると東京商工会議所からの会報誌でした。
興味があれば送ってあげる旨を他の理事に連絡しました。

JATの理事は事務作業から長期プランの作成まで、なんでもやります。

本日JATに使った時間は3時間でした。


2013年7月13日土曜日

第三者に自分たちのことを説明するということ

今日は日本翻訳者協会(JAT)の東京月例会(TAC)に行きました。

TACの前に他の理事2人と昼食を兼ねて、日英・英日翻訳国際会議(IJET)の後援申請書などについて話し合いました。

今日のTACミーティングのテーマは、「文芸翻訳」です。
講演者は10ヶ国語を習得したすごい人でした。
私は文芸翻訳はやらないので、参考にできるような知識は得られませんでした。
でも講演者がいかに翻訳を楽しんでいるかが伝わりました。
好きなことを仕事にできれば最高に幸せですよね~。
日本の古典を英訳しているそうです。
私は古典が大嫌いで、それが何の役に立つのか想像できませんが、たぶん心が豊かになるのでしょう。

帰宅して、JATの5つの分科会(SIG)にSIG設立の目的を説明してもらうようにお願いしました。政府の後援をとりつける説明資料を作るためです。

外部に自分たちのことを理解してもらうためには、「なんのために活動しているのか」という根本的な問いを自分たちにすることから始まるようです。
見れば分かるでしょう、というスタンスでは甘いようです。

今日は終日JATの用事でした。

2013年7月12日金曜日

JATのおかげで捨印の意味を知る


うちの近所の郵便ポストは、隣のレストランの人が花を置いて飾っていて、ちょっとおしゃれです。

今日は、日本翻訳者協会(JAT)の新任理事のAさんから質問が来ました。JATの分科会とPROJECTについて知りたいとのことです。
理事のAさんは、日英・英日翻訳国際会議(IJET)の後援申請書を書き、JATを政府機関などに説明する予定です。文書にしてみると、JATは実にいろいろな活動をしているものです。

Bさんからe塾についてのメールが来ました。
会議室はフォーラム8を使うとのこと。
JATはしょっちゅうフォーラム8を使っています。
いつも使う機器の価格や、請求書の送付先について説明しました。

JATのミッションステートメントは、まとまったかと思ったものの、議論はまだ続いています。
これはJATの社会的な存在意義を再考するよい機会だと思います。
なんのためにJATはあるのか?
誰のためにJATはあるのか?
自分なりに考えをまとめて、理事会でコメントしました。

楽天銀行のJAT口座の代表者を新しい理事長の名前に変更する手続きを始めました。
楽天のサイトから「届出事項変更依頼書」をダウンロードします。
印刷すると変なにじみが出ました。
これでは出せません。
プリンターのノズルをクリーニングします。
ノズルを2回クリーニングしても直らないので、給紙ローラーをクリーニングします。
それでも変なスジが出るので、「インクふき取りクリーニング」というのを実行します。
この作業に時間がかかりました。
待っている間に、理事会サイトにログインして、自分の担当外のスレッドをながめます。
他の理事の方も、いろいろと忙しいようです。

ようやくプリンターが正常に戻りました。

社内で翻訳しているときは、機械にトラブルが起こったら、誰か別の人が直してくれます。
フリーランスの翻訳者となると、そうはいきません。
しかし、これまで致命的に機械が壊れて困ったことはありません。

さて楽天銀行の用紙に「捨印」の欄があります。
ん、捨印って何だろう?

これが自分個人の書類だったら、深く考えずに相手に言われるままに私はハンコを押しています。
しかし、本件はヒトサマのお金を預る口座なので、この際、捨印の意味を調べた方が安全だと思いました。
調べた結果、「もし何か間違っていたら、ご自由に訂正してください」と相手に許可を与えるハンコなのだそうです。
相手は銀行なので、信頼することに決めて、捨印を押します。

明日の東京地区委員会(TAC)ミーティングに備えて領収書をプリントアウトしました。
領収書は3種類です。
1つは、年会費をもらったときの領収書です。ミーティングがあると入会したり、更新したりする人がいます。お金をもらったら、名前と連絡先を書いてもらって、翌日ぐらいに名簿管理担当の理事に連絡します。
もう1つは、その他の理由でJATがお金を受け取ったときの領収書です。
最後の1つは、JATがお金を払ったときに相手からもらう領収書です。

その後、新理事のAさんに理事会サイトの使い方を説明しました。

本日、JATに使った時間は3時間ぐらいです。

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2013年7月11日木曜日

たまにリアルに会うと、いっぺんにリアルの用事をすることになる


近所のお気に入りの公園は夏まっさかりです。

ゆうちょ銀行から通知がきました。
東京地区委員会(TAC)のサマー・パーティーの参加費が入金されたお知らせです。
さっそく振込み元をオンラインで確かめて、TACのメンバーに連絡しました。

FIT(International Federation of Translators)から会計担当理事宛にメールが送られて来ました。
その理由は、前の理事のAさんが会計担当でありながらFITのことも面倒をみていてくれたからです。
新理事会のPR担当理事のBさんと今後どうするかメールで相談しました。

今週の土曜日にTACのミーティングがあるので、現金の用意をします。
現金以外にも、ミーティングの前後にすることがけっこうあるのです。

すなわち、
  • 昼に渋谷で昼食をとりながら理事Cさん、理事Dさんと会い、日英・英日翻訳者国際会議(IJET)の後援依頼申請書に関する打ち合わせ。
  • ハワイIJETで使ったビデオ・カメラをTACに返す。
  • コンテスト委員会に貸し出したJATの角印を返してもらう。(角印は新人翻訳コンテストの表彰状に押すのに使った。)
  • 理事Cさんと理事Dさんに郵便物を手渡す。
  • IJET委員のEさんにJATロゴを印刷した封筒を50部わたす。
  • IJET委員長が写真の代金を立て替えたので、その精算。
  • 前の理事のFさんから印鑑カード、認印、銀行通帳と印鑑を返してもらい、IJETのために作ったペイパルの口座について相談。
  • 元TACメンバーのGさんがTACの古いPCを買い取ってくれるというので、そのためのやりとり。
  • 広島のIJETの交通費について、理事Hさんと理事Iさんの分を精算。

JATのボランティアの人たちはオンラインでやりとりしているので、たまにリアルに合うと、いっぺんにリアルの用事をすることになります。

*******    **********    *********

JATのミッション・ステートメントについて、大体意見が収束してきたようですが、まだ異論が出ています。

楽天銀行に身元不明の入金がされるのを防ぐため、JATのウエブサイトの文言を変えたいと思います。
たまに社名で入金する人がいて困っています。個人名で入金してくれないのです。

JATのウエブサイトのコンテンツはExpressionEngine(EE)というソフトで編集しています。
EEで支払いページが見つからないので、サイトの中をほうぼう探しました。
似たようなページが出てくるのはどういうことだろう?と疑問に思うものの、とりあえず深入りしないことに決めます。
たしか昨年の今頃、自分で支払いページを編集した記憶があります。
私にはEEで該当ページを編集する権限がないことが判明し、文言を考えて、ウエブマスターにお願いしました。

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e-塾のミーティングの部屋を借りたいので、その方法を教えてほしいというメールが来たので、答えました。

以上で今日のJATの仕事は3時間半でした。



2013年7月9日火曜日

ゆうちょ銀行は代表者を変更しても届けなくていいのか?

日本翻訳者協会(JAT)は楽天銀行を使っています。
オンラインで振込ができるので便利です。

有限会社のA社からJATへ1万円が振り込まれていました。
1万円という金額からみて、たぶん年会費でしょう。
困ったことに、JATの会員になれるのは個人だけで、法人はなれません。
A社に連絡しなければならないものの、楽天の画面は社名しか表示してくれません。
楽天が振り込み元の詳細を教えてくれるかどうか調べてみることにしました。

楽天のカスタマーサービスに電話します。
自動音声にしたがい、たくさんの番号と井桁マークを打ち込み、人間にたどりつきます。
行員の説明によると、楽天は振り込み元の銀行を経由して、振り込んだ人に情報開示の許可をもらうそうです。
もし許可されたら、その結果を私に電話してくれるとのことでした。
1日から1週間はかかるらしいです。

午後からゆうちょ銀行に行くので外出しました。
明日はあおぞら銀行で社内翻訳なので、一日中不在となります。
したがって楽天が我が家に電話をくれても留守電になります。
しかし楽天銀行は、留守電にメッセージは残せないそうです。
いったいこの問題は解決するのだろうか。。。?

インターネットで社名+翻訳で調べてみます。
日本語で調べると大量に検索結果が出てきてしまうので、A社の英文社名を考えてみました。
有限会社なので 〇〇, Ltd. か?
〇〇, Ltd. とtranslation のキーワードで検索したら、それらしいものがみつかったのです。
そこに電話したところ留守電になっていたので、メッセージを残さないで切りました。
JATの会員Bさんと〇〇社は関連していることも分かりました。
そこから先は、理事のCさんに、JATのオンライン名簿経由で会員Bさんに連絡してもらうように頼みました。

こうした詳細不明の入金があると、それを調べるのに1件につき1時間もかかってしまいます。
楽天を使うのが問題なのか?

JATのミッションステートメントは、他の理事から別の案があり、その案のほうがよさそうです。

地方イベントの開催について話し合いが続きます。
理事会とIJET委員会でうまく協力してやりたいものです。

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猛暑の中、近所のゆうちょ銀行に行きました。
代表者を変更したいと申し出ると、「代表者は登録されないので、変更の必要もありません」と言われました。
本当に金融機関によって、すいぶん違うものです。

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帰宅すると留守電にメッセージなしの受信記録がありました。
その番号に電話すると楽天銀行につながりました。
自動音声にしたがい、またもや番号をたくさん打ち、イゲタを打ち、人間にたどりつきます。
結局、問合せの回答をもらうことができました!

夜9時からオンライン申し込みフォームの設定方法について、他の理事がスカイプで教えてくれる予定なので、JATに使う時間は合計で3時間になるでしょう。

おもしろかったらクリックしてね♪

2013年7月8日月曜日

銀行でキレそうになる。

宮崎県のパンフレットのデザイン・印刷会社にスカイプで電話しました。
音声は、はっきりしていて良かったです。
請求内容が確認できたので、送金を済ませ、他の理事にその旨を伝えました。

ゆうちょ銀行へ送金したところ、入金通知メールがきたものの、「誰からの送金か」という情報はメールに含まれていませんでした。
これから東京地区委員(TAC)のサマーパーティーの参加費の振込みがあるたびに、ゆうちょ銀行のサイトにログインして、振り込み元を確認しなければなりません。
その点、ペイパルの方が便利だと思います。

非会員が日本翻訳者協会(JAT)に本を出して欲しいとリクエストを出しています。
今のJATにはそのような知識も経験もありません。
この件に関する経緯を他の理事に説明しました。

地方イベントの予算について、他の理事から長いコメントがあったので読みました。
他の理事からコメントが出るまで待つことにします。

JATの主催する英日・日英翻訳国際会議(IJET)の後援をもらうための資料集めを目的として、今度の土曜日の昼に打ち合わせすることになり、時間と場所を決めました。

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りそな銀行に2度目の足を運びました。
4枚ぐらいの書類に似たようなことを記入します。
新旧の代表者名、本日の日付、電話番号、住所、フリガナなど。

最後に、「代表者の身分証明書はありますか?」と銀行員に聞かれました。代表理事の運転免許か健康保険証が見たいと言います。
「またか」、と内心思います。
文句を言ってみました。
「私はりそな銀行に来る前に電話して、代表者を変更するために何が必要なのか聞いて、用意してきたのに、それでは不足だと言われて、2度足を運びました。もし代表者の身分証明書が必要なら、しょうがないからまた出直して、持ってきますが、最初から全部教えてほしいですね。」

猛暑のためもあり、私はキレそうでした。
すると行員は、サッとどこかに行き、奥で誰かと相談しているみたいです。
戻ってきてこう言いました。
「代表者の身分証明書は必要ありません。この書類に記入してください。」
とまた別の紙を渡されました。
それでやっと完了。


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JATにはミッション・ステートメントがないため、理事会で作っています。
監事のAさんが書いてくれたものは長すぎるのという意見が理事のBさんから出ています。
自分なりに短くする方法を考えました。

本日JATに使った時間は4時間半です。

2013年7月7日日曜日

誰が信頼できるのか

日本翻訳者協会(JAT)の主催する日英・英日翻訳国際会議(IJET)を政府機関から後援してもらうために申請書のドラフトを書いてみました。
2時間で終了し、こういうことに経験のある理事のAさんの意見を待つことにしました。

今日のJATの仕事は2時間で終了です。

ボランティアの理事って、一日にどれぐらいの時間を費やすものなのでしょう?
ITIという欧州の翻訳の組織があって、そこの理事長さんは、無償で週に丸2日使っているそうです。
単純計算すると、彼の収入は5分の2減ることになります。

ボランティア活動は、各理事の個人的な事情によって、「できる範囲でやる」のが建前だと思います。
しかし問題が起きたとき、「できる範囲」と言ってられません。
問題を解決できるのが自分しかいない、と分かっているときもあります。

何年かやっていると誰が信頼できるのかが分かってきます。
そういうところがボランティア活動の良さなのかも知れません。

2013年7月6日土曜日

Current balance と available balance は何が違ううのだろう?

日本翻訳者協会(JAT)のアメリカの口座における着金を確認しました。
無事にお金は送金できたので、うれしいです。

しかしなぜか残高が2種類記載してあって、「current balance」と「available balance」とあります。
どう違うのだろう?

おそらく「current balance」は明細書の日付の残高で、「available balance」は本日の残高なのでしょう。

残高が十分にあったので、ウエブサイトのエンジニアへ支払いを済ませました。

もう1人のエンジニアはまだ請求書を送ってきません。
しょうがないので予めお互いが合意した金額を支払い、Eメールのやりとりを請求書の代わりとしました。

宮崎県のリーフレットのデザイン・印刷会社に問い合わせて3日たったものの、まだ返事が来ません。
来週スカイプで電話してみようと思います。
なぜこの会社に仕事を依頼したかというと、前の理事が宮崎県に在住しており、その人の知り合いだったからです。
メールがないことが、ものすごく不便だと感じます。

他の理事からウエブサイト上の議事録の場所について質問されたので答えました。

地方でのイベントについて1時間ほど考えたものの、新しい発想は浮かびません。
JATは地方イベントをすべきなのだろうか?
したほうが良いとしても、なぜ今すべきなのか?

IJET委員会のコメントを読んだりエクセル表の数値をながめて考えあぐね、自分なりに意見をまとめて他の理事に言ってみました。

本日JATに要した時間は3時間でした。





2013年7月5日金曜日

NPOの仕事は「待つ」こと?

日英・英日翻訳国際会議(IJET)委員会から地方イベントの予算の修正案が出てきました。
それをながめ、自問自答してみます。
- 何のために、このイベントをやるのか?
- 何のために人を集めるのか?
- 誰がイベントの恩恵を受けるのか?
- その恩恵は持続的なものか、一過性のものか?
- 目的に対して費用は適切か?

昨年のIEJTのアンケートの結果が出てきました。これをみると地方イベントのPR効果が分かります。
さっそくIEJT委員会にデータを提供し、PR効果についての自分の予測を理事会に伝えました。

日本翻訳者協会(JAT)の東京地区委員会(TAC)のメンバーのAさんが辞めるという連絡を受けました。
Aさんの交通費をまだ精算していなかったため、次回ミーティングに来るときは連絡してほしいと伝えました。

その他IJET関係でいろいろとコメントしたり、メールを送ります。

りそな銀行に行きました。
JATの代表者の名前を変更するために必要なものについて、あらかじめ電話で聞きました。
ところが来店すると「変更のためには、カードが必要です」と言われたのです。
そんなことは電話で聞いてません。
電話では「通帳と印鑑と謄本とあなたの身分証明書があれば大丈夫です」と言っていたのに。
結局、出直すことになりました。

こういう銀行の対応には慣れているので、いまさら怒る気もしません。
銀行は、人によって言うことが違うのです。
だから近所の支店で手続きをするのが正解だと思います。
もし電車に乗って、渋谷支店まで行っていれば、二度足を踏むために浪費する時間が大きいからです。

IJET東京の委員会がIJET広島の元のデータを入手したいというので、IJET広島の担当者にメールしてみました。うれしいことに、すぐに送ってくれました。
こう早く対応してくれると、本当に助かります。

ゆうちょ銀行の送金実験をします。ゆうちょ銀行からきたメールの通知はTACに転送する予定です。

きのうFAXを送ったパンフレットのデザイン・印刷会社からまだ返事が来ません。
所在地が九州なので、こちらから電話をかける気もしないし。。。
もうしばらく待って、来週Skype電話でもかけてみようかと思います。

のんきなウエブ・デザイナーから請求書が来ません。

前の理事から印鑑カードに関する返事が来ません。

返事を待ってばかりです。

NPOの理事の仕事は、「待つ」ことなのかと考えます。

IJETは、政府機関の後援を得ようとしていて、そのための申請書の内容を自分なりに書いてみました。
こういう作業は楽しいので、役得かと思います。

以上、JATのために要した時間は、5時間でした。



2013年7月4日木曜日

自分で優先順位をつけるということ

日本翻訳者協会(JAT)の会計担当をやっていて、悩むときがあります。
いくつもの仕事が重なったとき、何を先にやるべきか?
何を後回しにしても大丈夫か?

自分の中で以下のように決めました。

1 まずJATにきた郵便物をみること - 内容が分からないと重要度も決められないので、まず開けて判断

2 請求書の支払い - 期限に遅れるとJATの信用が失われる

3 日英・英日翻訳国際会議(IJET)の予算作成 - 政府機関の後援と企業の支援を取り付けるには、今ぐらいから準備が必要。

4 毎月の記帳 - たまると後で大変になるの、1ヶ月以内にやりたい。

5 銀行の代表者名義の変更 - 全部履歴証明書は6ヶ月以内なら使えるので、それまでにやりたい。

JATのパンフレットのデザイン代と印刷代の請求が来たので、担当者に金額が適切かどうか確認しました。

JATの国内口座からJATのアメリカの口座へ送金しました。アメリカの口座から小切手を振り出しているものの、残高が足りない場合、どうなるのでしょうか?アメリカで働いたことがないから分からないのです。

日英・英日翻訳国際会議(IJET)のプレイベントを札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡でやりたいという提案が出ました。そこで交通費などを調べて、総コストを試算してみます。

昨年、広島IJETのチームが大阪、福岡、高松でプレイベントを開催しました。その結果、JATに入会した人はいたのだろうか?さしたり2年前ぐらいにJATに加入して大阪と福岡と香川に住んでいる会員の人数を調べてみました。

IJET委員会から質問がきたので分かる範囲でコメントします。

JATのパンフレットの請求書に関し、パンフレットが2種類あるため、どちらの種類の請求なのか分からず、請求元の会社に聞こうとしたものの、今どきめずらしく、メールアドレスが記載されていないのです。インターネットで会社名で検索しても出てこない。請求書に書いてあるホームページのURLを入力するとサーバー会社のページに行くのみです。しかたがないのでFAXして「メールしてほしい」と伝えるものの、なぜか返事が来ません。

JATの銀行口座2つについて前の月の簿記を終わらせました。


今日はJATのために5時間を費やしました。

2013年7月3日水曜日

NPOの会計担当になると性格が慎重になる

日英・英日翻訳国際会議(IJET)ハワイの会計担当者からメールが来ました。

日本翻訳者協会(JAT)のアメリカの口座は、IJETのための支払いがすべて終わった後に残高がいくらになるのかについて教えてくれました。
これではJATの年間の支払いに足りなくなる可能性があるため、日本からいくらか送金して足すことにします。

新しく理事に就任したアメリカ在住の監事にIJETの集計の監査をお願いできるかどうか相談しました。

JATの東京活動委員会(TAC)がサマー・パーティーを主催します。
参加費をいつも現金で徴収していますが、今回はゆうちょ銀行への振込にしたいのです。
ゆうちょ銀行は、都市銀などから振り込む場合とゆうちょ銀行から振り込む場合とで、入力する内容が異なるので、ちょっと面倒くさいです。

JATは英語が母国語の会員が多いものの、ゆうちょ銀行へ銀行のATMなどから英語表示を頼りに振り込めるのかどうか疑問です。

その辺が分からないため、TACのメンバーが試験的に振り込んでくれました。
オンラインの振込みでは日本語の案内しか出ないらしいです。

ゆうちょの口座をオンラインで見てみます。
登録されていたJATのメールアドレスが古いことが分かり、更新しました。
状況をTACへ連絡しました。

IJETの会計について、過去の経緯を新しい理事に説明します。

4月と5月の会計表を合体して、誰かに何かを聞かれたとき、すぐに数字が出せるようにしました。

JATがいつも依頼している税理士は、4月の集計を項目ごとに計算してくれたのですが、5月の集計がまだ来ません。日本企業は3月決算が多いので、今一番忙しいのでしょうか。

オンラインで委員に交通費を支払おうとしたものの、2、3回やってもうまくいきません。
うちのマンションの接続が悪いのか?
オンライン・バンクのサーバーが混み合っているのか?
エラー・メッセージが出るので、あきらめて、最後に念のために入金明細をみたら、ちゃんと送金されていて、驚きました。
もし確認していなければ、お金をダブッて送るところでした。
あぶない。あぶない。。。。

IJET東京の予算に関する議論に加わりました。
会計担当理事は会員から集めたお金を預っているため、慎重になります。

以上で今日JATに使った時間は5時間半でした。

2013年7月2日火曜日

ボランティア活動で一番困ること

元理事のAさんがJATのために写真掲載用ウエブサイトの年間使用料を個人で立て替えて支払ってくれていました。
JATに精算してほしいが、送金か、年会費との相殺か、どちらがよいか聞かれたので、コメントしました。

昨年、日英英日翻訳国際会議(IJET)は広島で行われ、実行委員の人たちは交通費を一部自費で負担していました。
立て替え分をJATが精算してあげることが理事会で決定されました。
それを委員全員に伝え、振込先の銀行口座の詳細を教えてほしいというメールを送ったのに、1ヶ月たっても3名からまだ返事が来ません。
今日ふたたびメールしたところ2名から返事がありました。

ボランティア活動をしていて、一番困るのは、メールして返事をもらえない場合です。
みんなボランティアなので、あまりしつこくメールしても迷惑かと思います。
しかし返事をもらえないと私の作業は雪だるま式に増えていくです。

JATはアメリカの銀行に口座を持っています。
オンラインで取引明細が分かるので、記帳しました。
なんという便利な世の中でしょう。
予想どおり、取引内容は、すべてIJETハワイ関係でした。

みずほ銀行へ代表者名変更のために出向きました。
手続きは、どの支店でもできるので助かります。

2種類の書類に記入しました。
JATの名前は長いです。
「特定非営利活動法人日本翻訳者協会」です。
上のフリガナ欄が足りなくなります。
しかたがないので、途中までフリガナをふります。

JATの銀行届出印を押すと、印影の上のほうが薄くて切れてしまいました。
これではダメだと行員に言われ、1枚まるまる書き直しです。

こんどはちゃんと印影がきれいに出るように、ハンコの入れ物についている小さな朱肉に思いっきりハンコを押し付けたら、
朱肉がはがれて、はんこにベタッとくっついてしまったのです。
あわててはんこから朱肉のかけらをとりのぞくと、見かねた銀行員が代わりにハンコを押してくれました。
この書類書き直しとハンコの押し直しで25分もかかりました。

帰宅してくつろいでいると、先ほどのみずほ銀行から電話がかかってきました。
今年から法律が代わったため、履歴証明書のコピーが必要とのこと。
ファックスで送ってくれないかと。

さっき、来店してわざわざ履歴証明書の原本を見せたのに、なんという二度手間だろうと思いつつ、しかたがないので、2枚目をファックスしたところ、マンションの通信事情が悪くて、途中で送信が止まりました。

すると、みずほ銀行からまた電話がかかってきました。
事情を説明して、残りは近所のコンビニからファックスすると伝えました。
みずほ銀行の行員は電話で、理事長の住所を証明するものを何かファックスで送ってほしいと言いました。
なぜ、この人たちは一度に言ってくれないのだろうと、私は不満に思います。

去年も定期を解約して口座を作り変えたときに、担当者によって違うことを言われました。
そのために平日の昼間に二度も三度も銀行に足を運ぶような展開になりました。
怒ってもしょうがないので、コンビニからファックスしました。

以上4時間半をJATのために使いました。

英日・日英翻訳国際会議(IJET)の準備

日本翻訳者協会(JAT)の主催する英日・日英翻訳国際会議(IJET)は、規模が大きいため、政府機関の後援と企業の協賛をもらう必要があります。
そのためにいろいろな文書を作成しなければなりません。

どんな文書が必要なのか?
幸いにも理事Aさんに知識と経験があります。
Aさんは参考資料をみんなに見せてくれました。
それに目を通します。

IJET委員会はJATの銀行口座を使う予定です。
いつ通帳とカードが使えるのかと聞かれました。
今年度から理事長が代わったため、まず銀行へ申し出て代表者を変えなければなりません。
そのために必要な印鑑カードは、前理事長のBさんが持っています。
Bさんにいつ印鑑カードを送ってもらえそうか、メールで聞いてみます。

さらにIJET委員の会計担当から経理処理について聞かれ、理事のCさんからIJETに渡す支度金について聞かれたので、その両方に対して説明を書きました。

IJET委員会の会計担当は三井住友銀行を使いたいと言っているので、三井住友銀行のオンライン・サービスに加入する手続きをしようとして三井住友銀行のサイトを見ました。

資料を請求する際にJATの代表者を入力する欄があるので、前の理事から譲り受けた古い資料をひっぱり出します。
なんと4年前に、すでにオンラインサービスの申し込みが済んでいました。

そこで通帳をみてみたものの、サービスに伴う月額手数料が一時期引き落とされていた一方、最近において支払いはありません。
どうやら一回申し込んで、その後サービスを解約したらしいのです。
なので、やはり新たに申し込むために資料を請求しました。

数人のJAT会員が新しい委員会を発足するので、準備のためにJATの共有サイトを使用したいというリクエストがありました。
これについて過去にも前例があったので、問題ないだろうというコメントをします。

理事会が東北や北海道その他日本全国でイベントを主催したらどうかという提案があり、これに対して、コメントします。

月が変わったので、明日は前月末の記帳をする予定です。
JATは発生主義ではなくて、現金ベースで記帳しています。
アメリカにある銀行口座の会計の記帳から手をつけようと思ってます。

以上で3時間をJATに費やしました。