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2013年6月19日水曜日

日英・英日翻訳国際会議のための話し合い

今日はJATの理事長のお宅を訪問しました。

来年JATは大きな国際会議(IJET)を開くため、何かと話し合うことが出てきます。
大きなお金がからむので、できれば顔を見ながら意見を交換したいのです。

理事の一人が政府の後援をとりつけるノウハウに詳しいので、説明してもらいました。

ポイントは:
  • イベントの趣旨は社会貢献であることが重要
  • 予算やスケジュールなど説明資料を揃えることが重要

最初に承認されれば、特にこうしなければならないといった制約はないそうです。

政府の後援があれば、企業のスポンサーがつきやすくなります。

来月、IJET委員会の人と話し合うことになりました。

2時間話しを聞いて、他の理事の手作りサンドイッチとブラウニーをご馳走になりました。

ここで私は失礼したのですが、この後、他の理事は会員登録業務を引継ぐための作業をしていました。

ご苦労様です!

 
帰宅して、メールを見るとJAT関連の問合せが来ていました。

PR担当理事からFIT(International Federation of Translators)とJATの関係についての質問。私は詳しくないので、これまでの担当者にメールを転送しました。

8月のイベントのためのお金の扱いについての質問。
謝礼と交通費を現金で手渡すか銀行振込にするか、確認しました。


JATでeBookを出す案について意見を聞かれました。
JAT会員の中に主体的にやりたい人がいればお任せする、という意見に賛成しました。

こうしたメールは30分もかかりません。

人と会うことが一番時間をとられるように思いますが、長い目で見れば、会う方が効率がいいと思います。